癒やされる小鳥「シマエナガランチ」が話題のホテル 企画した想いを直撃
札幌のホテルが実施中の「シマエナガランチ」が大きな話題に。その人気の秘密とは…
■貴重な卵を使ったオムライス
メインディッシュは、海の幸ピラフを卵で包んだオムライス。白い卵で有名な北海道音更町(おとふけちょう)にある竹内養鶏場の「米艶」という卵を使い、雪山に舞い降りたシマエナガを表現した。
デザートは、飴飾りを巣に見立てたシマエナガの巣ごもりをイメージ。すべてにおいて、シマエナガの世界を存分に堪能できる内容となっている。
関連記事:弁当食べていたら30羽のカラスに襲われた? 市は「個体数減少にはゴミ管理徹底が大事」
■ランチ帰りに芸術鑑賞
ランチ帰りには、館内の芸術作品鑑賞がオススメ。ホテルの顔となるパブリックスペースに見合った格式高く、品性溢れる作品が多数設置してある。北海道にゆかりのある作家作品も積極的に展示中。
基本的には1Fロビー、2F宴会場前の作品は随時鑑賞可能で、そのほかのフロア作品に関してはスタッフに確認してほしいとのことだ。
・合わせて読みたい→中井友望、彼女感溢れるデジタル写真集で魅了 「見てもらえることがすごく楽しみ」
(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)