関ジャニ・村上、芸能人になった動機と挫折を熱弁 「楽して金稼ごうと…」
『関ジャニクロニクル』で関ジャニ∞・村上信五がこれまでの芸能人性を振り返って…。
8日の『関ジャニ∞クロニクルF』(フジテレビ系)は、関ジャニ∞が同世代・各界のトップランナーとトークする『R40』を放送。関ジャニ∞・村上信五が芸能界に入った動機や挫折を語り、大きな反響が起きている。
◼同世代対談企画
村上の対談相手は、スパイスカレーブームを牽引する、「カレー界の女神」こと斎藤絵理さん。村上は39歳、斎藤さんは38歳、同世代の2人がお互いが歩んできた歴史を振り返りっていく。
カレーに傾倒し17歳ごろにはスパイスカレーの魅力に目覚めていた斎藤さん。バイトを掛け持ちしてカレー食べ歩きに勤しんでいたと明かす。
対して、そのころの村上は関西Jrだったものの「思い通りにいっていない時期」。周囲が進学や就職を決めるなかでデビューも決まらず、「デビューなんてできるわけがない。ちゃんと就職してほしい」と親も心配していたと語る。
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◼芸能人を目指した理由
斎藤さんから「それなのに、なぜ芸能人になるって決めたの?」と質問が飛ぶと、村上は「まだ決まってない。『芸能人になりたいな』ぐらい」と芸能界への憧れだけでしがみついていたと答える。
さらに「いまの自分やったら『アホか』って言ってるけど」と前置きして「楽して金稼げると思ってた」と苦笑。実際に芸能界に入り「理想と現実の乖離があった」と本心を漏らした。