和合真一、平賀勇成ら出演の舞台『元号男子』キャストビジュアルが公開
擬人化した元号たちのコミカルな日常を描く、イラストレーター・志島とひろ氏原作の舞台『元号男子』のキャストビジュアルが公開！
3月4日から14日まで東京・大手町三井ホールで上演される舞台『元号男子』のキャストビジュアルが9日、公開された。
■元号男子たちの日常
イラストレーター・志島とひろ氏の原作による同舞台は、元号を擬人化し、時代と共に生まれ、人々のそばで生きる元号男子たちが一つ屋根の下で生活する日常のストーリー。
脚本と総合演出の川尻恵太氏、演出の白鳥雄介氏がタッグを組み、個性あふれる4人の男子たちをコミカルに描く。
今回公開されたのは、メインキャストの大正（和合真一）、昭和（校條拳太朗＝めんじょう・けんたろう）、平成（平賀勇成）、令和（大薮丘＝おおやぶ・たか）が登場する集合ビジュアルだ。
関連記事：BAND−MAID、初配信ライブが全世界57ヶ国で視聴されたことが判明
■夜公演の開演時間を繰り上げ
本公演のチケットの先行販売受付は、あす2月10日19時よりチケットぴあにて開始。申し込み期間は2月14日23時59分までとなる。
また、公演の開催期間の一部が緊急事態宣言期間と重なることから、全日程の夜公演の開演時間をそれぞれ30分繰り上げ、17時30分の開演を17時から、18時30分の開演を18時からとする。
この変更に伴い、来場できない人への払い戻し受付の詳細については、オフィシャルサイトに記載されている。
関連記事：BAND−MAID、初配信ライブが全世界57ヶ国で視聴されたことが判明
■公演概要
【舞台『元号男子』】
原作：志島とひろ『元号男子』
背景担当：村カルキ
出演者：和合真一、校條拳太朗、平賀勇成、大薮丘ほか
脚本・総合演出：川尻恵太（SUGARBOY）
演出：白鳥雄介（Stokes／Park）
主催：舞台「元号男子」製作委員会（株式会社ONEder／SRP株式会社）
会場：大手町三井ホール（東京都千代田区大手町1－2－1 Otemachi One 3F）
公演期間：2021年3月4日（木）～3月14日（日）全15公演
チケット料金：全席指定9,800円（特製A4タペストリーつき／ランダム）
※本公演は電子チケットとなる
先行販売：チケットぴあにて、2021年2月10日（水）19：00～2月14日（日）23：59
一般発売：チケットぴあにて、2021年2月20日（土）10：00～
・合わせて読みたい→宮野真守、三⽊眞⼀郎と倉本朋幸のリーディングユニット公演にゲスト出演
（文／しらべぇ編集部・しばたけろこ）
この記事の画像（2枚）
