桜井日奈子、ビッケブランカ新曲『ポニーテイル』でMV初主演 「ファンだったので」
桜井日奈子がビッケブランカの5thシングル『ポニーテイル』のMVに出演。新人女優サクラ役で初主演を務めた。
シンガーソングライターのビッケブランカが5thシングル『ポニーテイル』のMVを公開。女優の桜井日奈子がMV初主演を果たした。
■桜井は新人女優役
桜井は、新人女優役で出演。かつて監督と役者という関係で同じ大学の映画研究会に所属していた男性と桜井が、新人ADと新人女優として商業映画の撮影現場で再会するというストーリーだ。
2人の回想や淡い恋心、現在の立場の違いから来る切なさ、それをお互いに越えようとしたり、越えないようにしたりしながら、自身のやるべきことを懸命に行っていく2人。そして、それを見守る存在のビッケブランカ。新曲の世界観にマッチした映像作品に仕上がっている。
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■桜井はもともとファンだった
ビッケブランカは「春風吹き荒れる中での撮影、頑張ってくれたキャストさん方、スタッフさん方に感謝です。一歩を踏み出すあなたに、何か残せたらいいなと願っています」とコメント。
また、ビッケブランカのファンだったという桜井は、「新曲のMVに出演できて感激です。撮影では、空きの時間にビッケブランカさんとバスケができて楽しかったです。MVでは主人公を見守るように佇んで歌うビッケブランカさんが優しいです」と喜びを隠せない様子。
「爽やかで、何かを始めるときに背中を押してくれるような、新しい季節に聴きたくなる曲だと思います。今もずっとリピートして聴いています」と新曲の魅力を語った。