桜井日奈子、ビッケブランカ新曲『ポニーテイル』でMV初主演 「ファンだったので」
桜井日奈子がビッケブランカの5thシングル『ポニーテイル』のMVに出演。新人女優サクラ役で初主演を務めた。
■楽曲はミドルバラード
楽曲は「春」をテーマに淡く切ない恋心を描いたミドルバラード。編曲はポルノグラフィティ、いきものがかりなど多くのアーティストのプロデュースを手掛けている本間昭光氏が担当した。
ビッケブランカの繊細で儚いメロディラインと、力強く心を打つサウンドワークに注目だ。
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■繊細な楽曲の世界観とリンク
今作のアートワークは、ファッションや広告などあらゆるシーンで幅広く活躍するアートディレクターのとんだ林蘭氏が担当。
表題曲の「ポニーテイル」を象徴的に表現した女性と、彼女が持つ手鏡の中の世界観が楽曲の繊細さとも絶妙にリンクしたアートワークになっている。
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■配信ドラマでも主演
桜井は、12日から配信ドラマ『マイルノビッチ』(Hulu)でも主演を務めている。
桜井が演じるのは、地味でモテない女の子・まいる。毒舌イケメン男子・天佑(神尾楓珠)のプロデュースで、キュートな女の子に大変身し、色んな男の子と恋をして、「本当の愛」を見つけるまでを描いたラブストーリーだ。
しばらくは桜井の活躍から目が離せそうにない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)