麒麟・川島が新番組MCオファーに怯えた理由 壇蜜も呆れ顔で「職業病」
麒麟・川島明が都内で開催されたイベントに出演。春からスタートする朝の情報番組出演に向けた思いを語った。
■「水ダウ」企画と勘違い
当初、メインMC起用のオファーを信じられなかったとも明かす。
「テレビ局の楽屋で起用について言われたのですが、まず隠しカメラを探しましたね。TBSの番組なんで『あ、これダウンタウンさんのやつや』と思って(笑)。結構時間かけて騙すやつやと」と、『水曜日のダウンタウン』の巧妙なドッキリ企画だと怯え切っていたそう。
関連記事:カミナリ・まなぶ、結婚を電撃発表 「サプライズ下手」ツッコミ相次ぐ
■「職業病」とバッサリ
壇蜜はやや呆れながら「職業病ですね…!」とツッコミ。
「午前中はもっと声が低いので、お茶の間にちゃんと届けられるかが心配。見ているテレビが(自分の低音で)揺れてしまうかも(笑)。なんとか爽やかにやっていこうと思います」と自虐的に話しつつ、集まった記者陣を沸かせていた。
・合わせて読みたい→フワちゃん、友人と気まずくなる職業病を告白 「本当に恥ずかしい」
(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)