ミッツ、生放送で読み間違いを指摘されるも… 見事な返答に反響
ミッツ・マングローブが自身がMCを務める番組で読み間違いをするも、見事な返しに多くの反響が
タレントのミッツ・マングローブが、12日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演。同番組でMCを務めるミッツが、言い間違いを指摘されるも、その後ユーモラスな返答で場を和ませた一幕があった。
■古今東西ゲームで勝負
この日の番組では、タレント・池畑慎之介と歌手・中尾ミエが古今東西ゲームで対決することに。以前、番組で勝負した際は、お互いに思うようにワードが浮かばずグダグダな展開となってしまった。
「戦後以降のお札の肖像になった人物」をテーマにゲームが開始されるも、中尾は冒頭から「わからない…」とつぶやいて「聖徳太子」を挙げる。余裕がありそうな池畑が「岩倉具視」と答えると、中尾はこれ以上思い付かずギブアップすることになってしまった。
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■「日本武尊」を読み間違い
ゲーム開始後すぐに中尾がギブアップしてしまったため、番組ではお札の肖像になった人物の一覧をまとめたパネルを用意し、ミッツが読み上げていく。
ミッツは、千円札になった「日本武尊」という文字をみて、ピンとこなかったようで「にほんぶそんって誰なの?」と質問する。これに同じくMC・袴田吉彦は「それは『やまとたける』ですね…」と苦笑いで指摘。
するとミッツは、自身が慶應義塾大学卒であることを引き合いに出し、「慶應大学ってそういうこと教えてくれないんですよ。福沢諭吉のことばっかりで…」と返答し、笑いを誘った。
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■ミッツの返答に反響
今回の放送を受け、ツイッター上では「こういう時のミッツの返って天才的に面白い」「さすがミッツだわ」「ウィットに富んだ返しだな〜」など、ミッツの見事な返答に視聴者から多くの反響が。
また「それやまとたけるって読むのか…」「普通にこれまでにほんぶそんって読んでたわ」といった声もあがっており、ミッツ同様に「日本武尊」の読み方がわからなかった人も少なくなかったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)