彦摩呂、食リポでは“演出”もしていると告白 「やっちゃってます」
食リポをする際、「ついやりすぎてしまうこと」を赤裸々に明かした彦摩呂。加藤浩次からは厳しいツッコミもあったが…
■天の声は彦摩呂を心配
加藤が厳しく追求していた一方で、番組を盛り上げるための彦摩呂のサービス精神に、「天の声」こと山里亮太は「ここまで身を切ってくれるクイズをね…」としみじみ。
番組放送後には、自身のツイッターにて「彦摩呂さん、あの答えはよかったのでしょうか? こちらとしてはありがたいですが。天の声より」とも投稿し、仕事への影響などを心配している様子だ。
彦摩呂さん、あの答えはよかったのでしょうか?
こちらとしてはありがたいですが。
天の声より。— 山里 亮太 (@YAMA414) February 16, 2021
関連記事:今夜22時よりドラマ『岸辺露伴は動かない』放送 ジョジョ未経験でも安心と話題に
■約6割「プロ意識の高い人を尊敬」
料理をおいしく見せるため、細やかなテクニックを駆使していた彦摩呂。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の有職者の男女817名を対象に実施した意識調査では、全体で59.4%もの人が、彦摩呂のように「仕事へのプロ意識が高い人を尊敬する」と回答している。
甘くないものを「甘い」と言ったり、おいしくないものを「激ウマ」と言ってしまうのは問題だが、撮影などの都合上、少し冷めてしまう部分を体を張ってカバーしていたことからは、彦摩呂のプロ意識の高さがうかがえる。
豊富なボキャブラリーだけでなく、お店へのこうした細やかな心遣いも、他のグルメリポーターと大きく差を付けているポイントなのかもしれない。
・合わせて読みたい→寒さ厳しい冬の朝、どう見ても近距離パワー型の車が誕生して話題に
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代有職者の男女817名(有効回答数)