60代女性の3割が100万円以上のへそくりあり コツコツ貯めているうちに
家族に内緒で、へそくりを貯めている人もいるだろう。貯めているうちに、高額になっている場合もあるようだ。
家計とは別の内緒の貯金は、へそくりと呼ばれている。へそくりをコツコツ貯めているうちに、高額になっているパターンもあるようだ。
画像をもっと見る
■「100万円以上のへそくりあり」2割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の17.4%が「100万円以上のへそくり(秘密の貯金)がある」と回答した。
関連記事:30代男性の4割が新型コロナの給付金を貯金 知らないうちに使っていた人も
■別の口座でへそくり
性年代別では、50代以上が高い割合になっている。
家計とは別の口座を持ち、へそくりを貯めている人もいるようだ。
「家計とは別の口座があり、そこに若い頃からコツコツと貯めてきた。内緒のへそくりにはなっているけれど、家族になにかあれば、このお金を使おうと思っている」(50代・女性)
「最初は家の中に現金を隠していたけれど、金額が多くなってきたので口座を作ることにした。いざというときのために貯めているものの、今のところそのような機会がない」(40代・女性)