張本勲氏、大谷翔平選手の近況に苦言 「練習不足、下半身をもっと鍛えて」
スプリングキャンプがスタートした大谷翔平投手。その様子に張本氏が…。
■視聴者の反応は賛否両論
これまでにも大谷投手について「走り込み不足」「下半身の強化をするべきだ」と指摘してきた張本氏。それだけに今回も「お決まりの発言」「ブレないね」という声が上がる。
そして「下半身は強化していると思う」「原因は別にありそう」という批判と「確かにメジャーに行ってから怪我が多い」「アメリカの練習方法が合っていない可能性はある」という賛同で賛否両論となった。
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■実力は誰もが認める大谷選手
2018年にエンゼルスに移籍した大谷選手。1年目は投手で4勝、打者で22本塁打を放ち新人王に輝いたものの、2年目以降は故障に苦しみ、成績が下降傾向にある。現状が練習不足であるか否かは不明だが、今年一定の成績を残すことができない場合、「厳しい立場に追いやられるのではないか」と見る人もいるようだ。
しかし、しらべぇ編集部が北海道日本ハムファイターズ在籍時の2016年12月、全国の20代~60代の野球ファン443名に大谷選手の今後について聞いた調査では、64.6%が「メジャーリーグに行くべきだ」と回答。その力をメジャーレベルと感じた人は、かなり多かった。
勝負の年ともいわれる2021年のシーズン。大谷選手には張本氏のエールに答え、過去最高の成績を残すような活躍を期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の野球ファン443名(有効回答数)