六角精児、破天荒な幼少期を告白 「テストの回答改ざんし点数を水増し」
『ボクらの時代』に俳優の六角精児が、役所広司、西川美和監督と共に出演。破天荒だった過去を告白した。
21日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優の六角精児が、役所広司、西川美和監督と共に出演。破天荒だった過去を告白した。
■名バイプレイヤー
現在公開中の映画『すばらしき世界』でコラボした3人。六角は人生の大半を刑務所で過ごした役所扮する三上正夫の世話を焼くスーパーマーケットの店長・松本良介を演じた。
六角と言えば独特のキャラクターで、日本の映像界には切っても切り離せない名バイプレイヤーだが、幼少期からかなり個性的だったようだ。
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■試験の点数を改ざん
六角は「僕は嘘つきで子供のころは嘘ばっかりついていました」と笑うと、親が厳しい人で、試験で悪い点を取ると怒られるため、先生が使っていた赤ペンと同じものを買ってきて、間違った回答に〇をつけて、点数を水増ししていたという。
六角は「まあ平穏無事に生きるための嘘をついていたんですね。その意味では子供の頃から芝居をしていました」と笑う。