川嶋あい、レミオロメン・藤巻亮太と初コラボ 「未知なる扉が開かれていったような高揚感」
お互いの気持ちが一致したことをきっかけにタッグを組み、初コラボ曲『どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太』を制作。
シンガーソングライターの川嶋あいが、レミオロメンのボーカル兼ギターの藤巻亮太との初コラボ曲を、3月12日に配信リリースすることを発表した。
■お互いの気持ちが一致
中学生の時に制作した『旅立ちの日に…』が、毎年卒業シーズンになると多くの人に聞かれ、歌われ続けている川嶋。一方、卒業ソングとして今でも多くの若者に歌われる『3月9日』を生み出した藤巻。
一昨年、藤巻がナビゲーターをつとめていた『Hitachi Systems HEART TO HEART』(J-WAVE)に、川嶋がゲスト出演した際、被災地に赴き、現地の人々に取材。
被災地の今を考えることをテーマにしたこの番組内で、藤巻と川嶋は 「音楽にできる社会貢献」について熱く語った。
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■全ての人に向けたハートフルソング
お互いの気持ちが一致したことをきっかけにタッグを組み、『どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太』を配信リリース。
川嶋が作詞、作曲を藤巻が担当し、後ろ向きになってしまいがちなこの状況下で、必死に戦いながら生きている全ての人に向けたハートフルソングに仕上がっている。
さらに数多くの名曲を手掛ける作曲家の河野伸氏と藤巻によるアレンジも。生演奏でのブラスセクションを中心とした華やかなサウンドや、藤巻によるギターフレーズにも注目だ。