ノンスタ石田が公開した幼少期のアザに反響 「親を恨んだことはありません」
NON STYLEの石田明が子供の頃の写真を公開し、頬にあったアザのエピソードを語った。現在は治癒している。
お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が23日、自身の公式ブログを更新。子供の頃の写真を公開し、頬にあったアザのエピソードを語った。
■レーザー治療はしていない
石田はファンから「私の子供にも石田さんと同じような茶色い痣がある。治療を考えているけど、石田さんはどんな治療をしたんですか?」との質問が寄せられたと明かした。
そこで「母親として悩んでらっしゃるみたいでしたので参考になれば」との思いで、頬にアザがある幼少期の写真を公開しエピソードを語った。
なんでも石田は生まれた当時体重が軽く、その治療の段階で右頬にアザが出来てしまったという。医者はレーザー治療をすすめたが、石田の母親は「体重増やしてもらったし元気やし大丈夫です」と断ったようだ。
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■メイクで隠せる程度に
アザの形が北海道に似ているせいでイジられたこともあったそうだが、石田自身はそこまで気にしなかったと説明している。また野球部に入り日焼けをしたこともあり、年を取るごとにアザは目立たなくなっていったという。
20代前半になると頬の一部はまだ茶色いものの、「あるっちゃーあるけど気にしなくていいレベル。女の子だったらメイクで余裕で消せるレベル」になり、41歳になる現在では「ほぼ確認できない」という。
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■「親を恨んだことはありません」
投稿の最後には「『治療しなくていい』なんて無責任なことは言えませんが、僕はこうでした。アザを恨んだこともないし、アザを治療してくれなかった親を恨んだことはありません。お子さんと話してみて決めるのがいいかもしれませんね」と、質問者を気遣うメッセージを送った。
コメント欄には「アザの存在まったく知りませんでした! ほぼほぼ無くなってるね」と、アザがあったことに驚く声が集まっている。中には「似たようなアザがあったが、だんだんと薄くなっていった」「親の独断でレーザー治療しました。手術跡もありますが、親には感謝しています」と、自身の体験を語るコメントも寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)