コンビニ弁当上げ底検証『セブンイレブン 黒炒飯&四川風鶏唐揚げ』

コンビニ弁当の容器の上げ底を検証するこの企画。今回はセブン-イレブンの新発売『黒炒飯&四川風鶏唐揚げ』を検証した。

2021/02/24 05:00

黒炒飯&四川風鶏唐揚げ

美味しくてボリューム満点のコンビニ弁当は、ランチの定番にしている人も多い。だが、その弁当の容器のせいで実際の分量よりも多く見えるという報告が、SNSでたまに見かけられる。

そこで、各社から発売している弁当が上げ底でないか? 実際に食べて満足できるものなのかを検証するこの企画。今回はセブン-イレブンが2月23日から首都圏で発売している『黒炒飯&四川風鶏唐揚げ』(税込594円)を調査する。


画像をもっと見る

 

■辛くて濃厚でガツンとくる味

黒炒飯&四川風鶏唐揚げ

黒チャーハンと、唐揚げが4つ入りでボリューム感は十分。蓋を開けた瞬間から辛さがムンムンと伝わってくるぞ。857kcalあって、「とにかく腹を満たしたい!」というユーザーにおすすめだ。

黒炒飯&四川風鶏唐揚げ

にんにくの芽、玉子が入ったチャーハンは非常に香ばしくて、濃厚な味。

黒炒飯&四川風鶏唐揚げ

唐揚げは、激辛というわけではないが汗が噴き出しそうなシビれる辛さだ。


関連記事:東京都、23日のコロナ新規感染者は275人 前週比75人減と再び減少傾向鮮明に

 

■見た目はボリューミーだが…

黒炒飯&四川風鶏唐揚げ

「ガツンとくる味のものを食べたい」「辛いものが食べたい」というユーザーにおすすめの『黒炒飯&四川風鶏唐揚げ』だが、気になるのは「容器の上げ底」。食べ終わって洗った容器で検証していこう。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■気になる「上げ底」感は…
セブンイレブン唐揚げセブン-イレブンチャーハンコンビニ弁当上げ底検証
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング