小池栄子、監督の“謎の演技指導”に困惑 「なんだろうって思いながら…」
小池栄子が『サワコの朝』に出演。女優として高い評価を受ける小池が、監督の「謎の演技指導」を明かす。
■大泉も登場する撮影裏話
小池は、「監督の中では何か(イメージが)あるんでしょうけど、『きょうはカラス5でやって』とか『きょうはカラス1で』って言われて(笑)なんだろうって思いながらやってました」と苦笑しつつ、スタジオでも全力で“カラス声”を実演。
大泉も登場する撮影の裏話の数々に、阿川も思わず大爆笑する。
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■祖父の仰天エピソード
また、自身の幼少期の話題では、小池が大きな影響を受けたという型破りな祖父についても。若者の街である東京・下北沢でパチンコ店を営んでいた祖父の「武勇伝」や、仰天エピソードが次々と飛び出す。
さらに、彼氏を作りたいと男子校の文化祭を渡り歩いた思春期の思い出や、元プロレスラーの夫・坂田亘氏や愛犬と過ごす日常についても語る。
女優業を活動の中心に据えて10年が経った小池が目指している女優像など、思い描くビジョンに阿川が迫っていく。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)