千葉が誇る超デカ盛りカツカレー 大食いでもギブアップする量に挑戦すると…
千葉の喫茶店で提供されている、「カツカレージャンボトースト」のボリュームがとんでもなかった。
つい先日、「とんでもない量のカツカレーを出す店がある」という情報がしらべぇ編集部の間で出回った。詳しい話を聞いてみると、どうやら千葉・千葉市にある喫茶店が提供しているという。
千葉在住の記者は、さっそく最寄りの葭川公園駅まで足を運んだ。駅から3~4分ほど歩くと、モダンな雰囲気の「カフェ呂久呂」を発見。いったいどんなカツカレーと出会えるのだろうか…。
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■ド迫力のカツカレー
案内された席にはメニュー表ともう一枚、「ジャンボトーストのおいしい食べ方」というファイルが置いてあった。そう、今回の標的でもある「カツカレージャンボトースト」(税込2,200円)である。店員の方に話を聞くとパンが約0.8斤、その上にカレーとカツが乗るインパクト抜群の商品だという。
「ほぼ一斤のパンを一気に食べたことないけど…」と、不安になりながらも注文した「カツカレージャンボトースト」。大きめのカツが4切れとたっぷりのキャベツ、そして半熟卵がプルプルとしているド迫力の一品。実物を目の当たりにして、あまりの多さに衝撃を受けてしまった。
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■甘口でまろやかなカレールーが最高
まずは食べやすくするため、カレーの下に隠れている切れ込みの入ったパン生地を押し込む。
ほどよく混ざったところで、カツをひと口。甘口のカレーが合わさったまったりとした味である。
提供された時点で気になっていたプルプルの半熟卵をカレーになじませると、濃厚でまろやかな味になるではないか。これはたまらない…。