蒼井そら、クレジットカード履歴に“イツキユウ” 「誰それ知らない怖い」
蒼井そらがクレジットカードで「不明な明細履歴」を発見したことを報告。明細に記された“イツキユウ”の正体とは。
女優の蒼井そらが26日、自身のブログを更新。クレジットカードの明細履歴にまつわる笑える勘違いエピソードを明かした。
■カード不正利用被害
昨年末にクレジットカードの不正利用被害に遭ったことを告白していた蒼井。ファッションサイトで使用されていたそうで、被害は約12万円にものぼったという。
「警察に届け出ておけば良かったかなと後になって思う。捕まったかどうか教えてくれるみたいな？ まー私はカード会社からはお金が返ってきてるのでもういっかなーなんて」と、その問題は年始に解決したそう。しかし、そんな中、新たに「不明な明細履歴」を発見したことを報告した。
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■正体を確認すると…
蒼井は、カードの利用履歴が並んでいる画面をスクリーンショットし、アップ。画像を確認すると、2020年12月18日付けで「カ）イツキユウ ￥70,000」と、7万円が引き落とされていることがわかる。
前回の被害がよみがえるような不明な明細履歴。「イツキユウ？！ に7万？！」「樹イツキ優ユウ？ 誰それ知らない！ 怖い！」と困惑し、すぐさまカード会社に確認してもらったところ、ホテル・旅館などの予約サイト「一休」だったことが判明したという。
「オペレーターのお姉さんが『一休』ですね。と言った瞬間、いっきゅうかーーー！ って笑って電話を切りました」と、やりとりを回想。「goto使って行った富士山温泉への家族旅行の代金でした（笑）」と思い出したそうで、杞憂に終わったことを報告している。
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■明細はきちんとチェックしている？
クレジットカードの明細履歴をきちんと確認していたことで起こった今回の勘違いエピソード。ちなみに、蒼井のように明細を細かくチェックしている人はどれぐらいいるのだろうか。
しらべぇ編集部が、全国20代～60代の男女1,342名を対象に調査を実施したところ、「クレジットカードの明細をきちんとチェックしている」と回答したのは全体の57.1％だった。
今回は勘違いだったことで笑い話になったが、彼女自身が身をもって体験しているように不正利用は十分に起こりうること。被害を防ぐためにも、普段から明細をこまめに確認する習慣はつけておきたいものだ。
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（文／しらべぇ編集部・荒井どんぐり）
対象：全国20代～60代男女1,342名（有効回答数）
