『神様のカルテ』福士&中村のほかほかショットにファン「ほっこり」
『神様のカルテ』スタッフが語る極寒の松本市でのロケ裏話&真冬の住んだ空気感が伝わるオフショットを公開。
25日、俳優の福士蒼汰が主演を務める、4週連続放送のテレビ東京系ドラマスペシャル『神様のカルテ』が番組公式ブログを更新。福士と俳優・中村蒼の寒空の下でのオフショットが公開され、ファンから反響を呼んでいる。
■若き医師の成長を描いたヒューマンドラマ
本作の舞台は、信州にある「24時間365日対応」の看板をかかげ、慢性的に医師不足の本庄病院。そこで勤務する内科医・栗原一止(福士)が命の現場で医師とは何かを考え、患者と正面から向き合い、苦悩しながら成長していく姿が描かれている。
シリーズ累計330万部を超える大ベストセラー小説『神様のカルテ』『神様のカルテ2』『神様のカルテ3』『新章 神様のカルテ』が原作で、2月15日の第1夜から2時間×4話、計8時間の大型スペシャルドラマとして放送。
中村は、本庄病院に赴任してくる、一止の大学時代の同級生で血液内科医の進藤辰也(しんどう たつや)を演じている。
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■湯たんぽが欠かせない真冬のロケ
この日、本作スタッフは「中村蒼さん&福士蒼汰さん、真冬の撮影」と題してブログを更新。
「真冬の松本市での撮影だったので、ジャンパーと湯たんぽが欠かせないロケでした」と極寒の現場であったことを明かし、湯たんぽで暖をとりながら寒そうに目をつぶる福士と、ピースサインをする中村の2ショットが公開された。
「冬の松本市の、澄んだ空気が伝わるような映像になっていると思います」と、ブログは締めくくられている。
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■ファン「かわいいふたりにほっこり」
この投稿に、ファンからは「とても素敵なショット」「湯タンポで暖をとるかわいいふたりにほっこり」「ポカポカな感じが伝わる」などの声とともに、「とても心にしみる2話目でした」「おふたりの想いをぶつけ合うシーン泣けました!」と、中村が出演した第2夜へのコメントも寄せられている。
ドラマスペシャル『神様のカルテ』第3夜:2021年3月1日(月)よる8時~9時54分。
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(文/しらべぇ編集部・蒼羽 結)