市川猿之助、入院中に貰った差し入れを毎日食べてケガを治す 「顔がテカテカに」
毎日食べたおかげか顔がテカテカに…!
27日に放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、歌舞伎役者の市川猿之助が入院中、高級すぎる差し入れで骨折を治したことを明かした。
■フカヒレを毎日
2017年10月の上演中、舞台装置に左腕が巻き込まれ骨折してしまった市川。その事故の際に皮膚が破れてしまったため、市川は「皮膚を治すにはコラーゲン、コラーゲンならフカヒレだ」と思ったそう。
そして入院中、お見舞いに来る人に対して市川が「ケガしちゃったからフカヒレ食べたいな」と言うと、皆がフカヒレを持って来てくれたそうだ。なお、市川は「自分の財布を痛めずにフカヒレを毎日食べる方法」と言いながら当時を思い出し、出演者の笑いを誘った。
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■骨折に効いていた?
市川によると、フカヒレを持ってきた人の中には福山雅治もいたとのこと。そんな福山に、市川が「フカヒレが食べたい」と話すと、福山はコース料理を病院に持ってきたという。
このエピソードを聞いて櫻井翔が「実際それで治りは早かったんですか?」と質問。すると、市川は「お医者さんが『多分(フカヒレが)効いてるんじゃないか』って…」と明かし、フカヒレのおかげか、入院していた当時は顔がテカテカになっていったと語る。
さらに市川はフカヒレの他、すっぽん、ツバメの巣なども毎日食していたそう。豪華な食事を摂っていた市川について、フリーアナウンサーの羽鳥慎一は「もう、財力で治していく」とコメントした。
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■「毎日食べるって…」
入院中に毎日、差し入れで貰うフカヒレを食べていたことを明かした市川。視聴者からは「入院中フカヒレは豪華すぎ、自分の財布痛めないのは羨ましい」「差し入れでフカヒレを毎日食べるってすごいな!」などの驚く声が相次いだ。
また、市川が毎日食べていた高級食材が、骨折に効いていた可能性があることについて「へえ、フカヒレ、すっぽん効くのね」「フカヒレのおかげ、すごいな~」と、感心する視聴者が続出した。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)