渡辺直美、アメリカ進出後の壮大な夢を告白　「コメディー映画撮りたい」

28日に放送された『林先生の初耳学！』（TBS系）に、お笑いタレントの渡辺直美が登場し、アメリカ進出後に叶えたい夢を告白した。

 

■アメリカで活動を始める理由は…

番組では、林修先生と渡辺が8年ぶりに再会。林先生によると、渡辺と初めて出会ったのは『笑っていいとも！』だそう。

その当時、レギュラー出演をしていた渡辺が8階の楽屋にいたことから、林先生は渡辺について「8階の人から世界の人へ」という印象を抱いていることを明かした。

そんな渡辺は、今後から本格的にアメリカでの活動を目指すとのこと。この一大決心の理由を聞くと、渡辺は「いろんな思いがあるんですけど…」と前置きし「芸人としての仕事の幅広さはアメリカのほうが広いのかなって思って」と本音を打ち明けた。

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■夢はコメディー映画を撮ること

その直後、渡辺は「あんまり言ったことないんですけど…」と口を開き、「THEコメディーみたいな映画を撮りたい」と夢を告白。

渡辺の夢を聞いた林先生は「作りたい、表現したいという思いが強くあるんですね？」と質問すると、渡辺は、MCの仕事が2～3年前から増えた時「自分で面白いことを表現していきたい」と強く思い始めたことを明かす。

また、同時に海外からの仕事も増えたため、本腰を入れて海外で表現者としてやっていくことを決めたと語った。

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■かっこいい生き方を称賛

さらに今後の目標として、ニューヨークで作ったチームで仕事をし、40歳までにはコメディー映画の主演を演じたいと明かした渡辺。そんな壮大な夢を持つ渡辺に、多くの視聴者からは「生き方カッコ良すぎ！」「夢に忠実でかっこ良すぎる！」などの称賛の言葉が寄せられた。

他にも「具体的に一歩ずつ進んでるの見てると絶対叶うだろうなと感じる」「彼女なら叶えられるのでは」と、渡辺が夢を叶えられると確信する視聴者も相次いだ。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）