キッチンで毎日満月が見られる裏技が話題 そのコツを撮影者に直撃
まるで満月な鍋を使った写真が話題。その撮影テクニックを聞いてみた
■天才すぎるの声
SNS上では「天才すぎる」や「本物の満月や」といった称賛や驚きの声があがっている。しかし、ここに行き着くまでのは苦労もあった。フライパンや別の鍋でも試してみたというが、ほかの鍋ではダメだった。
「実際にツイートに使用した鍋は、家にある中でおそらく一番古いもの。普段は『サッポロ一番用』として使っている」と太陽さん。また、「鍋の磨きかたいうより『どれだけ年季が入っているか』が月らしさに影響していると思う」と話す。
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■コツは本物の月と見比べること
背景の黒はそのまま真っ黒な画像を用意したそうで、実際の夜よりも黒いという。最後にこの満月の作り方のコツについては、「なるべく古い鍋を使うこと。また、実際外に持ち出して、本物の月と見比べてみることです。ちょうど今の時期は月が綺麗ですから」と述べた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)