セブンイレブン、定番サンドイッチが「神クオリティ」 たまご好きの人も笑顔に
「ハリボテサンドイッチ」で物議を醸したセブン-イレブン。今週のサンドイッチを検証してみたら…
■サンドイッチを傾けてみたら…
断面、具材の面積ともに納得のクオリティだが、次に検証したのは「具の高さ」。皿を傾けてみると、断面部分がもっとも高く、後方部分にかけてゆるやかに傾斜になっていることがわかる。とはいえ、具材が多すぎても食べづらくなるため、これくらいの量であれば許容範囲だ。
ボリューム、価格、味にも申し分ない『ツナ&たまごサンド』は「神サンドイッチ」といって差し支えないだろう。サンドイッチファンである記者の感想は「こういうシンプルでクオリティの高いサンドイッチを待っていた!」の一言。今後もこのクオリティを維持してほしいと願う。
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■分厚さがスゴい『海老カツサンド』
続いて検証するのは、北海道、東北、関東、山梨県、長野県、東海、近畿、島根県、広島県、山口県で販売中の『海老カツタルタル』。
かなり分厚いエビカツ詰まっているのが特徴で、口に入れた瞬間からエビの香りと味が広がる。衣も薄いため「とにかくエビの味」といった感じで、エビ好きにはたまらない逸品。
しかし、商品名に「タルタル」とあるが、タルタルソースの味はそこまで感じられず、タルタル好きの記者としてはそこだけが残念なポイントだった。
税込399円と決して安くはないが、それに見合った味とボリュームの『海老カツタルタル』。はたして、気になる中身は…