井戸田潤、スピードワゴンの限界を告白 「あと2~3年しかもたない」

スピードワゴン・井戸田潤が『バナナサンド』で「コンビとしての限界」について言及して…

2021/03/04 10:00



◼サンド・伊達が参加して…

続けて「スピードワゴンはネタをやっていきたいコンビ」だと井戸田は主張。小沢の甘い台詞を受けて「あまーい」と叫ぶ自身の持ちネタは「ツッコミではない」ので、「『あまーい』に対してツッコんでくれる人がもう1人いると、よりわかりやすい芸人になれる」と力説した。

スピードワゴンを終わらせないためにも、正統派ツッコミを入れて「トリオになりたい」と主張した井戸田。初耳だった小沢からは「それならまず俺に話すべきじゃない?」と爆笑する。

そこで実際に、既存のスピードワゴンの漫才にサンドウィッチマン伊達みきおが参加してツッコミを入れる流れに。伊達が「気持ちわりーな」「うるせえな、いつまで甘いって言ってんだ」と鋭いツッコミを連発し、新しい形の漫才が誕生した。


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◼演者・視聴者には好評

出演陣からは「見やすいは見やすい」「もう1人いたほうがいいかもしれない」と好評だったトリオ漫才。井戸田も手応えを感じたようで、満足げだった。

視聴者からは「限界、とかは驚いた」と井戸田がコンビ活動に限界を覚えていた点に驚く声が殺到。トリオ漫才については「スピードワゴンにプラス1人、凄い面白いな!」「スピードワゴン+伊達さん、めっちゃおもろい」「最高」と好意的な意見が殺到していた。

想像以上に「しっくりきた」新スピードワゴン。井戸田は、新たなツッコミを探すために動き出しているかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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