井戸田潤、スピードワゴンの限界を告白 「あと2~3年しかもたない」
スピードワゴン・井戸田潤が『バナナサンド』で「コンビとしての限界」について言及して…
◼サンド・伊達が参加して…
続けて「スピードワゴンはネタをやっていきたいコンビ」だと井戸田は主張。小沢の甘い台詞を受けて「あまーい」と叫ぶ自身の持ちネタは「ツッコミではない」ので、「『あまーい』に対してツッコんでくれる人がもう1人いると、よりわかりやすい芸人になれる」と力説した。
スピードワゴンを終わらせないためにも、正統派ツッコミを入れて「トリオになりたい」と主張した井戸田。初耳だった小沢からは「それならまず俺に話すべきじゃない?」と爆笑する。
そこで実際に、既存のスピードワゴンの漫才にサンドウィッチマン・伊達みきおが参加してツッコミを入れる流れに。伊達が「気持ちわりーな」「うるせえな、いつまで甘いって言ってんだ」と鋭いツッコミを連発し、新しい形の漫才が誕生した。
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◼演者・視聴者には好評
出演陣からは「見やすいは見やすい」「もう1人いたほうがいいかもしれない」と好評だったトリオ漫才。井戸田も手応えを感じたようで、満足げだった。
視聴者からは「限界、とかは驚いた」と井戸田がコンビ活動に限界を覚えていた点に驚く声が殺到。トリオ漫才については「スピードワゴンにプラス1人、凄い面白いな!」「スピードワゴン+伊達さん、めっちゃおもろい」「最高」と好意的な意見が殺到していた。
想像以上に「しっくりきた」新スピードワゴン。井戸田は、新たなツッコミを探すために動き出しているかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)