『スッキリ』怖すぎるカプセルトイにスタジオ騒然　加藤浩次は「なんなのコレ…」

4日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）では、今話題のカプセルトイについて特集。衝撃的な商品内容にスタジオが騒然とする事態となった。

■ホラー調の手紙

カプセルトイといえば、キャラクター系の商品のほか、変わり種の商品もあることが特徴的だ。この日の番組では、現在流行中のカプセルトイ「妹からの手紙」を紹介。

番組MC・加藤浩次がガチャガチャを回すと、一枚の手書きの手紙が入ったカプセルトイが出てくる。手紙には「お兄ちゃん。どうしてなの？　私なにかしたかな、苦しいよ。苦しくて仕方がないよ。昔はあんなに仲の良い兄妹だったのに…もう何も信じられない。私が本当に馬鹿だった。お兄ちゃん、私のシュークリーム返して」と、兄にシュークリームを食べられた妹の恨みがホラー調で書かれていた。

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■スタジオが騒然

これにハリセンボン・近藤春菜は「え、怖っ…なにこれ」と驚愕し、加藤は「怖すぎる…とんでもない時代になってきたな。なんなのコレ？」と漏らすなど、まさかの内容にスタジオメンバーたちは驚き。

カプセルトイは月200個売れれば大ヒットだそうだが、同商品は最高で月500個以上売り上げているそう。加藤は「昔、水道水をじゃぶじゃぶ飲んでたじゃない…水が売れるわけないって思ってたんだけど、今ペットボトルで水を飲んでるのと同じように、スマホでメールを送っている現代において、手書きの手紙にお金が発生する時代になったんですね」と語った。

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■今でも手紙を書く人は…

最後に加藤は「加藤浩次さん、私はあなたを衛星を通じて監視しています。気をつけてください」といった不思議な内容の手紙をもらったことを明かし、笑いを誘った。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の23.8％が「今でも手紙を書くことがある」と回答している。

今回の放送を受け、ツイッター上には「普通にホラーかと思ったわ」「発想がヤバすぎるな」といった視聴者からの感想がつぶやかれていた。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）