恋愛対象が広い人は3割だけ? ストライクゾーンは広いほど幸せになれる説
恋愛対象が広い人はどれくらいいるのか? アンケートをとってみると、放っておけない結果が出ました。
■恋愛対象は広いほうが良い?
では、実際に恋愛対象が広いと、どんな良いことがあるのでしょうか。
①付き合いやすい:恋愛対象が広いと「良い人がいない」「好きな人がいない」と悩むことは少ないため、すぐ人を好きになり、付き合いやすくなります。単純に人よりも恋愛対象が何倍にもなるって、すごく良いことですよね。
②出会いが多くなる:恋愛対象が広い人は、狭い人より「この人とならご飯くらい良いかな」と思う割合が高くなります。その後に恋愛につながらなかったとしても、交友関係は広がるので、出会いは必然的に多くなります。
③楽に生きられる:恋愛対象が広いということは、狭い人に比べて「こだわり」がそこまで強くないということでもありますよね。なので、こだわりばかりで縛られる人より、楽に生きられて楽しい人生のはず。
④モテる:恋愛対象が広い人は、八方美人な人が多めです。みんなにニコニコしていると、そりゃあモテちゃうこと間違いなし。自分のタイプじゃない人にもモテますが。
⑤人を見た目で判断しない:そもそも人を見た目で判断しないからこそ、恋愛対象が広いと言えます。そんな人って、めちゃくちゃ良くないですか?
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■人の意見も聞くべき
恋愛対象を広げたければ、「人は見た目じゃない」ということを理解するのが、一番の近道。見た目のタイプや己の勘だけを信じるのではなく、深く付き合ってみてから分かる「安心感」「癒し」「面白さ」などに目を向けてみる必要もあります。
恋愛対象が狭い人は、自分の判断に自信がある人が多いです。そんなものは、狭い世界での統計にすぎません。「案外、他者のほうが自分のことを分かっているかも!?」なんて思いながら、人の意見をきちんと聞いてみるのも手ではないでしょうか。
恋愛対象も、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女3,140名(有効回答数)