居酒屋で「ポテサラ」を頼んだつもりが… 上野・アメ横の強烈な洗礼に美女も大満足
男性客の比率が高いイメージのある昼間の飲み屋。今回はしらべぇ専属のグルメリポーターの美女に、上野・アメ横の飲み屋を満喫してもらった。
■最強の歯応えタッグを発見
「折角だから変わったものが食べたいですね!」と、意気込むかみちゃんがまずセレクトしたのは、「砂肝ザーサイ」なる逸品。
あまり居酒屋で見かけないメニューだが、異なるコリコリ感を持つ2つの食材は相性抜群で、永遠に食べていられそうな錯覚すら覚える。
かみちゃんはザーサイが大のお気に入りのようで、手元をよく注目すると、明らかにザーサイを多めに食べている姿がなんとも微笑ましい。
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■「ポテトサラダ」と思いきや…
続いては居酒屋の永遠の定番メニューのひとつ「ポテトサラダ」を注文したつもりだったのだが…店員にオーダーを伝える段階になって、名前が似ているだけの全く異なるメニューであったことが判明。
届いた現物を見ると、真っ白なポテトサラダとは打って変わって、真っ赤な外見をしている。そう、こちらは「冷製ツナナポサラダ」という名のメニュー。
どうやら「ポ」の字と「サラダ」の組み合わせを見て、我々の脳はこちらのメニューを「ポテトサラダ」と勝手に認識してしまったようだ。
気になる味の方はというと、若干味が濃すぎる気はするが、お酒との相性は抜群。「というかこれ、完全にお酒を飲ませにきているメニューですよね(笑)」と、かみちゃんも分析していたほどである。
周囲を見渡すと来客の8割近くが男性であったが、そんなことは全く気にせずリラックスし、素の姿でお酒と料理に舌鼓を打っていたかみちゃんなのであった。
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