宮迫博之、左手小指を6針縫う怪我 痛々しい姿公開し「刃物の扱いには注意」
とある撮影中、誤って包丁で左手小指を切ってしまった宮迫。傷口を縫うために病院に向かうが、じつは先端恐怖症で…。
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が5日、YouTubeチャンネル『裏迫ですッ!』と更新。包丁で指を切ってしまい、6針を縫う怪我を負ったことを明かした。
■包帯でぐるぐる巻きに
落ち込んだ表情を浮かべる宮迫の姿からスタート。じつは、とある撮影中に誤って包丁で左手の小指を切ってしまったという。
「指切ってん」とお茶目なトーンで報告したが、小指は包帯でぐるぐる巻きに。痛々しい様子がうかがえる。「買い換えた新品の包丁、切れ味も鋭かった」と振り返った。
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■じつは先端恐怖症
今回は「縫うしかないということで、形成外科の方に」と病院へ向かう車中の様子を撮影。宮迫は先端恐怖症だといい「嫌や。麻酔もせなあかんし、嫌なことだらけや。参ったな」と治療をする姿を想像し、思わず天を仰いだ。
あまりのつらさにテンションが下がり、喋る元気もなく「あなたがうまく回してくださいよ。へこんでいるんだから」とスタッフにトークを回すよう訴える場面も。