児嶋一哉、「児嶋だよ」誕生秘話告白 きっかけは明石家さんまと今田耕司
アンジャッシュ・児嶋一哉の代名詞、名前を間違えられて「児嶋だよ」とツッコむスタイルが誕生したのは…
5日放送『アナザースカイII』(日本テレビ系)にアンジャッシュ・児嶋一哉が登場。代名詞とも言えるツッコミ「児嶋だよ」の誕生秘話を明かした。
◼大活躍中の児嶋
相方・渡部建の不倫が発覚、芸能活動を自粛してから1人での活動を余儀なくされた児嶋。芸人だけでなく俳優としても高い評価を受けるなど、幅広い活躍を見せている。
MCの今田耕司は騒動当時を振り返り、「現場で会うたときは、笑いに変えていこうぜ」とLINEで連絡したと告白。
「感激して返してきよるで、って思ってたけど既読にもならへん。LINEが変わってるねん」と連絡先が変わっていたと指摘、児嶋は「申し訳ないですね。でも今(聞いて)ウルウルしてる」と笑った。
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◼「児嶋だよ」の誕生
下積み時代や現在の活躍を振り返っていったこの日。児嶋の名前をあえて「大嶋」などに間違え、児嶋が「児嶋だよ」とツッコむ持ちネタの話題に移っていく。
2007年から今田の番組にレギュラー出演していたアンジャッシュ。「児嶋だよ、もハニカミながら言ってたもんな」と今田が振り返る。
児嶋は「今田さんが『最初やったの俺ちゃうか?』って言ってるって聞いた」と口を開くと、今田は「でも、さんまさんも別でやってはったから…」と明石家さんまも当時「児嶋だよ」に辿り着いていたと指摘した。