渡部建の豊洲バイト報道を井上公造氏が解説 「問題は飲食業界への不義理」
渡部建の豊洲バイト報道に関し、芸能レポーターの井上公造氏が「不義理」と指摘。
■飲食業界は応援したがっていたが…
その後も、渡部を責めるわけではないとしながらも、「なんだけど、豊洲で働いてるのに、この人に電話1本ない。なぜ連絡しないんだと。働いてるなら連絡するのが筋だろうと。今までさんざん面倒見てくれて…」と疑問を述べる井上氏。
また、「他の豊洲の人たちも、渡部さんに対して『何で連絡くれないの』と。『俺たち、何とか渡部さんのためにしてあげようと思ってても、何なの』っていうのが、今の飲食業界の渡部さんに対する意見です」など、世話になった業者をスルーしているため、多く飲食関係者から不信感を買っているとも解説する。
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■今田の疑問もピシャリ
これに対し今田は、渡部が記者会見のときに述べていた、LINEの移行に失敗して連絡先が消えたという件に言及。データが消えたことに加え、不倫相手含めて人間関係をリセットしたい意図から、世話になった業者の連絡先も消したのではと擁護する。
しかし井上氏は、これを「その通りだと思います」としながらも、「(業者の)会社知ってるんだから、会社に電話できるやろと」と冷静に指摘。
「あー…」とぐうの音も出ない今田に対し、「結構みんなね、渡部さんを何とかしてあげたいって思ってた人たちだから…」と、裏切られたような飲食関係者の心境を慮った。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)