高畑充希、お酒を飲めるようになって大きく変化 「崩れる一方で…」
女優の高畑充希が『ボクらの時代』に出演。お酒を飲むようになって変化したことを語った。
■14歳のときはジャガイモみたい
歌に踊りに芝居に、その才能を思う存分発揮している高畑だが、14歳でオーディションを受けたときは「ただの子供で、当時の自分の映像を観ても、ジャガイモみたいだった」と苦笑い。
そんななか、15歳で単身上京したこともあり、多感な時期は「強くいなければ」と一人で行動することが多かったという高畑。「なんでも一人でやっていて、一匹狼のソフト版でした」と当時を振り返る。
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■20歳からは崩れる一方
しかし、作品で主演を務めることも増え「もっと社交的にならないとダメ」と感じた高畑は、20歳ぐらいから積極的に人とコミュニケーションをとるようになった。
さらにお酒を飲むようになってからは、大きく人生が変わったという。「大人になってお酒を飲んで酔っぱらうとダメになってしまうんですよね」と笑う。
続けて高畑は「そんなダメになった私をみんなが楽しんでくれるのを見て、それでいいんだって思った」と語ると「そこからは崩れる一方ですね」と苦笑いを浮かべていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)