テリー伊藤、「コロナ禍あと2年続く」と危機感 飲食以外も「営業止めるべき」
本来は今日解除されるはずだったが、感染者数の下げ止まりを受け、2週間の延長が決まった緊急事態宣言。このままでは、あと2年は感染拡大が続くとの危機感が。
■あと2年続くと警鐘
その後も、テリーは感染にまつわる報道を基に、感染経路は飲食店だけではないと指摘。飲食店だけ営業が規制されていることを、「そうじゃないんです。そこの意識を持たないと」と疑問視する。
さらに、いわゆる「コロナ禍」と言われる状況については、「『いつまで』ってこと言いますけど、これ2年続きます! これから2年!」と断言。危機感をあらわにした強い口調に、スタジオ出演者も息を呑むような真剣な表情を浮かべていく。
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■気の緩みに大きな危機感
止まらないテリーは「だから(蔓延から数えると)3年かかりますよ。まだまだ続くっていう強い意識を持ってないと」と、前回の宣言時から緩みが生じている国民の意識を注意するようにコメント。
「もっと戦うって意識を持たないと、感染者減らないし、もっと酷くなっていきますよ」など、終始に渡り、語気を強めて気の引き締めが必要だと主張していった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)