『スマスマ』の罰ゲームが『鉄腕DASH』の日常 国分太一の告白が話題に
過去の冬の挑戦企画を振り返った「DASHデミー賞」で、国分太一がSMAPとの思い出を語った。
■「その場所にいるやん」
国分は「そしたら、『スマスマ』内で、罰ゲームを発表しますっていう話になって。罰ゲームは襟裳岬に行って流氷の氷を取ってくるっていう罰ゲームで」と振り返る。
そして「そのときにいた SMAP全員が『嫌だよ行きたくないよ』いう場所に俺らがいたっていうね。『俺ら、その場所にいるやん』って言ったの覚えてる」と笑った。
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■視聴者の反応は…
国分が語った『SMAP×SMAP』の罰ゲームが『鉄腕DASH』の日常だったというエピソードに、視聴者から「さすがTOKIOだよね」「SMAPが嫌がるところにTOKIOが平気で行ったから今日がある」と称賛が上がる。
一方で「登場はかなり切なかったと思う」「心が折れそうになったんじゃないか」などと、当時の2人に同情する声も出た。
2大巨頭としてジャニーズ事務所と芸能界の中心的存在だったSMAPとTOKIOだが、歩んで来た道はかなり異なる。国分の発言は、そんな両グループの違いを改めて感じさせるものだった。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)