四千頭身、『アイ・アム・冒険少年』に出演 初のトリオで無人島脱出に挑戦
四千頭身・後藤は過酷なサバイバルに「なめていた」と後悔も。話題のモデル・ロイ、体当たりで人気の天竺鼠・瀬下も挑戦。
お笑いトリオ・四千頭身が、8日放送のTBS系バラエティ番組『アイ・アム・冒険少年~脱出島・新ヒーロー誕生SP~』(午後7時)に出演し、「脱出島」に初挑戦する。
■3人でバッグは1つ
「脱出島」は、無人島から5キロ先の有人島に脱出するまでの時間を競う、同番組の人気企画。今回は、四千頭身のほか、TikTokで話題のモデルのロイ、“全力戦士セシタマン”ことお笑いコンビ・天竺鼠の瀬下豊と、いずれも初挑戦の3組が争う。
ルールは「45リットルのバッグに入るものは水と食料以外持ち込み可能」という“ワンバッグシステム”だが、公平を期すため、四千頭身は3人で1つのバッグを使用することに。
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■番組史上初の記録に
トリオで脱出に成功すれば、番組史上初の記録となる四千頭身だが、無人島を脱出するためには3人乗りのイカダを作らなければならず、必要な資材を集めるのに労力がかかってしまう。
対するロイは、Amazonで買いそろえたというグッズでサバイバルに挑戦。また、瀬下は「死ぬこと以外はNGなし」をモットーに活動しており、下積み時代の大工や魚市場での勤務経験を活かす。