赤江珠緒、就活時に大本命だった局の志望理由を明かすも 山里亮太からツッコミ

赤江珠緒が就職活動時の第一志望だった局を明かすも、その意外な志望理由にツッコミが。リスナーからは反響相次ぐ。

2021/03/10 04:15


赤江珠緒
(写真提供:JP News)

フリーアナウンサー・赤江珠緒が、9日放送の『赤江珠緒 たまむすび』(TBSラジオ)に出演。自身の就職活動をテーマにトークし、第一志望だった企業の志望理由を明かすも、南海キャンディーズ・山里亮太からつっこまれる事態となった。



■TBSを落ちた赤江

この日の番組では、山里がジャーナリスト・池上彰氏と就職活動に関わる仕事をしたと語ったことから、就職活動をテーマにトーク。元朝日放送のアナウンサーだった赤江は「一番最初はさ、TBS受けたの」と明かす。

山里から「落ちたの?」と聞かれると、苦笑いしながら「そうなの」と赤江が回答。これを聞いた山里は、この番組がTBS系列のラジオであることを受け、「人事部に水ぶっかけてきなよ! 行こうぜ!」とそそのかし、笑いを誘った。


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■赤江の大本命は…

赤江は、アナウンサーの就活事情について「アナウンサーになりたいと全国あちこち受ける」とし、自身が兵庫県出身であることから「それで最初は東京だった。関西が自分の世界のすべてだったから」と説明。しかし、「ABC(朝日放送)が第一志望だったの?」と質問されると、「いや大本命はMBS(毎日放送)だったのよ」と意外な回答が。

続けて赤江は「『日本昔ばなし』が好きだったから、タダ見してやろうかなって」と笑いながらMBSの志望理由を明かすと、山里から「そんなモチベーションのやつは落とすね!」とツッコミが入った。


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■リスナーからは「まさかの理由で笑った」

赤江が不合格になったTBSだが、TBSのマスコットキャラクターであるBooBoとは仲がいいらしく「エレベーターですごく挨拶してくれるし、しゃべらないんだけど赤江さーんて感じで。ラジオ聞いてくれてる」と語っている。

今回の放送を受け、ツイッター上では「まさかの理由で笑った」「意外に志望理由ってそんなもんだよね」といったリスナーからの感想が多数つぶやかれていた。

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(文/しらべぇ編集部・北田力也

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