就活マッチングアプリでセクハラ被害が続出 ノンスタ井上の指摘に反響
就活マッチングアプリでのセクハラ被害が続出。NON STYLE・井上裕介の指摘に視聴者からの反響が相次いだ。
■井上は「オンラインでやれば…」
この報道に、番組コメンテーターの西村博之氏は「マッチングアプリって言ってますけど、ごく一部を除いて単なる出会い系だと思うんですよね。学生の顔写真を載せる必要がない」とし、「男性側はそれをメリットとして登録して、安く出会えてよかったねってなるので、使わなくても良いと思う」と語った。
西村氏の発言に対し、井上は「本来は同性にしか相談できないような仕組みにすればいいのでは。なんならこの時期ならオンラインでやれば解決すると思う」と指摘。続けて「昔なら、紹介してもらいたい企業の人を実際の繋がりの中から辿っていったと思うんですけど、その仲介役がアプリになってるから、より一層気をつけなければならない」と説明した。
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■視聴者からは納得の声
また、弁護士の高橋知典氏は「社員も会社の権力を使った場合は、会社を含めて訴えられる可能性があるということを加害者側の警鐘として出しておきたい」と語っていた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「確かに、今こそオンラインで会えば直接的なセクハラは起きないよね」「わざわざ対面でやる必要はないんだよ」など、井上の指摘に対し、視聴者からの納得の声が寄せられている。
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（文／しらべぇ編集部・北田力也）
