前園真聖、不祥事対応のプロとしてスノボ署長に助言 「すぐに謝りなさい」
警察署長が勤務中にスキー場で女性署員を連れスノーボードを行い、「事故現場を確認していた」と釈明したことに、前園真聖が苦言
10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、前園真聖が勤務中にスノーボードをしていたと報じられた警察署長に「不祥事対応のプロ」としてアドバイスした。
■警察署長が勤務中にスノボ
番組では秋田県北秋田署の警察署長が勤務中、20代の女性署員と公用車でスキー場に出かけ、スノーボードに興じていたニュースを取り上げる。
署長が地元メディアに対し「昨年現場で死亡事故が発生したため、(スキー場を)確認するためだった」と釈明しているが、ネット上では批判の声が多く、理解が得られていないと紹介された。
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■「すぐに謝りなさい」とアドバイス
このニュースを見た前園は「現場の視察って言ってるけど、多分それは言い訳で、前の日からワクワクしながら、トランクにボード積んで、ウェアとかも、ワクワクして積んでいたんだなと僕は勝手に推測しています」と話す。
そして垣花正から「ちなみに起こってしまったとして、不祥事対応のプロの前園さんとしては?」と聞かれると、「すぐに謝りなさい。ちゃんと素直に謝る、悪かったと。それしかないですよ」と語った。