前園真聖、不祥事対応のプロとしてスノボ署長に助言 「すぐに謝りなさい」
警察署長が勤務中にスキー場で女性署員を連れスノーボードを行い、「事故現場を確認していた」と釈明したことに、前園真聖が苦言
■出演者も納得
この発言にスタジオは大爆笑。安東弘樹は「それがあったから、今の前園さんがあるんですよね」と感心する。
また、視聴者も「素直に謝るべきだよね」「前園さんの言う通り」と同調の声が上がる。ただし「素直に謝るようなやつならそんなことをしない」という鋭い指摘も出た。
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■3割は「言い訳されると許す気がなくなる」
程度の問題はあるものの、前園の指摘通り、起こしてしまった不祥事を素直に謝罪すれば、許してもらえることも多い。逆に苦しい言い訳を並べ立てる行為は、相手の「許す」という感情を失わせてしまうことに繋がりかねない。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,348名に実施した調査では、34.3%が「言い訳をすると許す気がなくなる」と回答している。
ケース・バイ・ケースではあるが、前園が指摘するように、非を認め素直に謝罪することが、不祥事を乗り切る最善策なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)