昭和レトロを感じる千葉のそば店 デカ盛りカレーの付け合せが最高だった
千葉のそば店が提供するデカ盛りカレー、和風で懐かしさを感じる味だった。
■ピリ辛でコクのある味わいのカレールー
ピリ辛でコク深い味わい、豚肉の上品な甘さが口の中に広がる。それだけでなく、どこか懐かしさも感じるではないか…。
そばつゆが入った和風のカレールーはやはり日本人の口に合うのか、ガツガツと食べ進めて残り半分に。この時点で、普通のカレーライス一杯分ほどの量を胃の中に入れただろう。それほどボリューミーなのだ。
小サイズの蕎麦は喉ごしが良くツルッと飲み込めて、あっさりとしたスープとの相性も抜群。
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■ボリューム辛さともに大満足
はじめはピリ辛に感じたカレールーは口の中でじわじわと辛さが増幅し、顔中から汗が吹き出しながらも完食。ボリューム、辛さともに大満足の一品であった。
外からでは店舗内が見えにくく入るのに少し勇気がいるが、店員も親切な上に味も抜群…という理想な空間なので、安心してほしい。気になる人は、デカ盛りカレーを食べることをオススメする。
また現在は残念ながら終了してしまったのだが、同店は創業当初から40年以上続けていた伝統的なチャレンジメニューも過去には存在した。制限時間30分で、もり蕎麦5枚を完食したら賞金1,000円というモノで、昔からボリュームには定評がある店なのだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)