「こんなことで?」もアリ 恋人にドン引きする瞬間を男女別にまとめてみた
恋人にドン引きしたことがある人の割合は? 男女でこんなにも違う結果に…。
■男性がドン引きした女性の行動・言動
いったい、恋人の何にドン引きするのでしょうか? まずは男性に聞いてみました。
①ワガママだった:付き合う前はそんなことなかったのに、付き合ったら「あのお店行きたい」「疲れた」「今から会いたい」などワガママに変わり、ドン引き。
②ヒステリックだった:大したことじゃないのに、すぐ怒ってキレる。どの言葉でキレるか分からないので、いつもビクビクしてしまっている自分に気づき、冷めてしまった。
③だらしない:時間にルーズくらいならまだ許せるものの、「お風呂に入らない」「ゴミを捨てない」など、だらしなさすぎて汚く感じた。ドン引きされて女として見られなくなった。
④SNSが中心すぎる:インスタ映えを考えたり、ストーリーズにあげる写真を撮ったりと、常にSNSを意識している彼女といると、正直つまらなくてドン引き。一緒にいる自分に、きちんと向き合ってほしかった。
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■女性がドン引きした男性の行動・言動
続いて、女性に聞いてみました。
①口だけの男:口では大きなことを言っているけど、蓋を開けてみたらそうでもなかったり。もう嘘はつかないからと言いながら、また嘘をついたり…。とにかく口だけ男には、女性はドン引き確定。
②ケチ:割り勘は良いのですが、一円単位で割り勘にされたり、食事のときは毎回クーポンを出すのは、女性からするとドン引き。
③食べ方が汚い:食べ方に育ちが出ると言うけれど、そんな育ちにうるさいのが女性。食べ方が汚いだけで、ドン引きしてしまう。特にクチャクチャ音を立てるのはNG。
④極度のマザコン:男性は少なからずマザコン気質というのは知っているけれど、極度のマザコンはドン引きどころか、それを超えて感情”無”になってしまう。例えば、デートに帰るときに母親にわざわざ電話したり、「ママ」と呼んだりとか。
ドン引きも、数字でできている。
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(取材・文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女2,417名(有効回答数)