SKE48・江籠裕奈、野島樺乃らが公式LIVE開催 「あんなに泣くと思わなかった」
『SKE48非公式ちゃんねる Presents SKE48公式LIVE』で、ティーンズユニット初お披露目&江籠裕奈、野島樺乃ソロライブが開催された。
■第2部、江籠のソロライブ
第2部は『江籠裕奈ソロLIVE くぎづけたいむ!』。客席に江籠のメンバー・カラーのピンクと黄色のサイリウムが光る中、1曲目『初日』でステージ上に後ろ向きで登場する江籠。
江籠は、コンサートの初日を迎えるという曲を歌いながら客席の光景を目にして自分に重ねてしまい涙があふれるが、なんとかこらえて歌い切る。
「今日はゆうなにく・ぎ・づ・け、江籠裕奈ソロライブ盛り上がっていくぞー!」と笑顔で、シングル初選抜メンバーとなった楽曲『コケティッシュ渋滞中』を披露し、初めて聴いた時から絶対やりたいと思っていたという『人生の無駄遣い』ではクールなダンスでオーディエンスを魅了した。
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■「あんなに泣くと思わなかった」
MCでは、「今回セルフプロデュースで、曲順とかダンスとかも全部自分でやったんですけど、念願のソロライブということでパッと皆さんの表情が見えるのがいいなと思って」と話し始める。
そして、「『初日』を後ろ向きから始めたのが全ての間違いでした。あんなに泣くと思わなかった。リベンジさせて。お願い!」と、スタート時に泣いてしまったことを反省。
■成長した姿に絶賛コメントも
さらに、客席に懐かしい顔をみつけたと話し、「アイドルがMC中に水を飲むのがライブっぽくて好き」と水を飲み「わー、夢が叶った」と喜んだ後、『カッコイイ、いつもと違うギャップをねらったブロック』で大人っぽい曲を続けてパフォーマンスする。
『女神はどこで微笑む?』では、小学生でSKE48に加入し、愛らしいルックスから「えご天(「えごちゃんマジ天使」の略)」という愛称で呼ばれてきた江籠の成長した姿に、「天使が女神になった」、「女神降臨!」と絶賛のコメントも。