大島由香里、古巣フジテレビに嘆き 「辞めたアナウンサーに冷たい」
『バラいろダンディ』で、大島由香里が古巣のフジテレビに「冷たい」「もうちょっと温かくしてほしい」と発言。毒舌の大竹まことも思わず困惑。
16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、フリーアナウンサーの大島由香里が古巣フジテレビに「冷たい」と嘆いた。
■大島がフジへの想い語る
番組では吉本興業が加藤浩次とのエージェント契約を解消したニュースを紹介。MCの垣花正が大島に「フジテレビを独立するときはどんな感じだったんですか?」と声をかける。
大島は「フジテレビを辞めたアナウンサーあるあるだと思うんですけど、フジテレビはフジテレビを辞めたアナウンサーに対して冷たい」と話す。
続けて、「フジテレビの番組に、なかなか出られないっていうのがね、あるあるですね。もうちょっと温かくして欲しいなって思いますね」と告白した。
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■カトパンは特殊
共演者の内山信二は「確かにそんなに見ないですね」と相槌。
すると大島は「カトパンとかがね、ニュースやったりっていうのは、ちょっとかなり特殊だと思うんですけど、結構色んな番組に出たいなって思っても、なかなかお声がかからなかったり、決まらなかったりってのがあります」と話す。
発言を聞いた内山は「それは大島さんが嫌われているのがあるんですかね、カトパンは出ているわけですからね」とフジテレビをフォロー。大島は「それはあるかもしれない、否定できない」と同意した。