志村けんさんがわざとコントを長引かせた理由を千鳥・大悟が暴露 「収録が早く終わると」
生前の志村けんさんとのやり取りを思い出しながら、千鳥・大悟が「コントを長引かせる理由」を暴露して…
16日深夜放送『志村友達』(フジテレビ系)で、志村けんさんとプライベートでも親交の深かった千鳥・大悟が、収録が早く終わりそうなときに「志村さんがコントを長引かせる理由」を解説した。
◼『志村でナイト』を振り返る
新型コロナウイルスに感染しこの世を去った、国民的コメディアン・志村さんの残してきたコントを、ゆかりのあるゲストと振り返っていく同番組。
この日は『志村友達』の司会を務めるアンタッチャブル・柴田英嗣と大悟が、前身番組であり、2018年からスタートした『志村でナイト』(フジテレビ)での自分達の出演コントを鑑賞する流れとなった。
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◼名作コントに不満?
レギュラー陣総出演の蕎麦店を舞台にしたコントを鑑賞した柴田と大悟。それは女性陣がチアガールの衣装に着替えるはずが、志村さんと大悟、柴田の3人がチアガールの格好になるというオチのコントだった。
「懐かしい」と2人で感想を述べながら、「結構撮ったなかで名作ってこれ?」と大悟は苦笑。
そこから「志村さんと飲みに行ったときの内容で、志村さんがコントを思いつくことがあった」と思い出しながら、志村さんと大悟の2人でのトークコーナーは「そのまま、飲んでいるときの会話」だと明かす。