志村けんさんがわざとコントを長引かせた理由を千鳥・大悟が暴露 「収録が早く終わると」
生前の志村けんさんとのやり取りを思い出しながら、千鳥・大悟が「コントを長引かせる理由」を暴露して…
◼収録を伸ばす理由
「飲みの場の延長線上を収録に持ってきちゃった?」と笑う柴田に大悟も賛同。収録終わりにはいつも飲みに行っていたため、「コントの後半とかは『今日どの店にする?』とか(相談していた)」と楽しげに振り返る。
「あんまり巻きすぎると『まだ店開いてねーしな』って(言っていた)」と言及。収録が早く終わってしまうと行きたい店が開店していないため、「多分最後のほうのコントはそれで時間を伸ばしていたと思う」と暴露した。
関連記事:『志村どうぶつ園』が16年半の歴史に幕 滝沢カレンは「一生、二生、三生忘れません」
◼視聴者はしんみり
志村さんと大悟のトークコーナーは、息のあった2人の素の部分が垣間見えるため「この志村さんと大悟さんのフリートーク好きだったなぁ」とファンには好評だった。
志村さんとの思い出を振り返った今回の放送に、「志村でナイトのメンバー好きだったなあ」「何気なく観てるけど共演していた方々は切ないだろうな…」と感傷に浸る声が殺到している。
・合わせて読みたい→内村光良、ウンナンが街ブラロケをやらない理由熱弁 宮川大輔は「僕もですよ」
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)