杉村太蔵、緊急事態宣言解除に理解 橋本マナミは反論も楽観貫く
久しぶりに『バラいろダンディ』に出演した杉村太蔵が、緊急事態宣言の解除に「リバウンドを怖いと言っていたら、ずっと解除できない」と理解を示した。
■「相当慎重になる」
杉村は「意外とやっぱりね、一気に出るんじゃないかと思う人もいれば、相当我々は慎重になるでしょ。解除されたからって、マスクなしで歩く馬鹿はいないでしょ、絶対」と持論を展開。
そして、「『さあじゃあ皆さん、明日飲みに行くか』っていう空気になるかって言ったら、なかなかならないんじゃないかと、僕は期待しているんだけどね。ゼロコロナはありえないんで」という見方を示す。
しかし橋本は「感染者どんどん増えてますよ。400人ですよ」と反論し、最後まで反対の立場を取った。
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■解除後も感染症予防を
緊急事態宣言の解除についてはネット上でも意見が分かれているが、東京で新規感染者が増えているだけに、リバウンドを危惧する人は多い。
感染拡大を防止するためには、これまで通り人との接触を出来る限り避けなければならないが、解除をきっかけに普通の生活に戻ろうとしてしまう人も、残念ながら出ることが予想される。
しらべぇ編集部が2020年9月、全国の10～60代の男女1,844名に実施した調査で「解除後も人との接触や会食を避けている」と答えた人は、仕事やプライベートで会食する機会の多い若い男性を中心に少ない割合となった。
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（文／しらべぇ編集部・佐藤 俊治）
対象：全国10代～60代の男女1,844名 （有効回答数）
