朝食メニューを見た娘、母親の「犯行」に動揺 かわいすぎる冤罪に反響相次ぐ
朝食で何気なく用意したメニュー。しかし何故か不安そうな表情を浮かべた子供が、意外すぎる行動に…。
子供の視点や発想力は、決して侮れないもの。ときにはその柔軟な思考に、大人の方が思わず考えさせられてしまう…というケースも決して珍しくない。
近頃ツイッターでは「とある子供」の思わぬ行動に、反響の声が多数寄せられている。
■朝食の「魚」を見て…
話題を呼んでいるのは、「山かつ」さんが17日に投稿した「魚のフライを朝食に出したら娘が金魚の数が減ってないか数えてたw」「確かにw」とつづられたツイートである。
本文だけ読むとあまりピンとこないが、投稿に添えられた写真を見ると納得。水槽の中で泳いでいる金魚たちと魚のフライは、あまりにもサイズ感が似ていたのだ。
魚のフライを朝食に出したら娘が金魚の数が減ってないか数えてたww確かにww pic.twitter.com/qJ1kvbl0pC
— 山活 (@tdkmam2) March 17, 2021
フライの色はうっすらとオレンジがかっており、色味が近しいのも山かつさんの子供が不安になってしまった要因かもしれない。
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■「これは確認しちゃうわ」と共感の声
思わずホッコリしてしまう山かつさんの投稿をめぐり、他のツイッターユーザーからは「お子さんの様子を想像して和みました」「これは思わず確認しちゃうね(笑)」「子供の想像力ってスゴいですよね」といった声が多数寄せられている。
果たして山かつさんは、どのようにして娘に自身の「冤罪」を理解させたのか…。本人に詳しい話を聞いてみると、さらにホッコリするその後のやり取りが明らかになった。
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■不安そうな娘はその後…
「寝坊した日の朝食で、頂きものの冷凍商品(ノドグロと副菜のセット)を食べることにしたのですが、娘はじっとフライの魚を見つめ、不安そうにしていました」と振り返る山かつさん。
すると突然、娘が金魚の数を数え始めたので「金魚じゃないよー」と大笑いしてしまったそう。結局娘はフライを食べるのを渋ってしまい、山かつさんが「美味しく頂いた」とのことだ。
目や耳から取得した情報が、頭の中で「認識」されるには少なからずタイムラグが発生するもの。いつか山かつさんの娘も「これは金魚じゃないんだ!」と納得して食べられるようになるのかな…と想像すると、何とも微笑ましい気持ちになってこないだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)