武井壮、ネットニュースへの持論を展開 「正論」と共感相次ぐ
武井壮がネットニュースに対して「それだけで悪人と判断しない」と持論を展開した。
19日、タレントの武井壮がツイッターを更新。ネットニュースへの持論を展開すると、ファンから共感の声が続出した。
■「ネットニュースだけで悪人と思わない」
連日、芸能人についての報道があふれるネットニュース。中には、いいことや事実だけでなく、悪評はもちろん、悪い場合だとライターの想像にも関わらず、事実のように書かれていることもある。
武井は、「ネットニュース『だけ』を見て誰かを『悪人』だと思うことは絶対にしないようにしています」と明かす。
また、「ひとつの出来事や失言だけでも判断しないようにしています」と片方の側面から物事の決めつけないようにしていることを補足し、その理由について、「『誰もが未熟』なんだから」とした。
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■「正論」と共感の声
ネットニュースだけで物事を決めつけないとつづる武井にファンから「ネットニュースだけで叩いたりする人が多すぎます」「ほんと正論だと思います。誰だって失敗しますもんね」と共感の声が相次いだ。
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■「ネットで見た情報信じる」は4割
開いてみれば様座な情報が溢れているインターネット。真実だけでなく、デマが含まれていることも少なくない。しらべぇ編集部で全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の36.3%が「ネットで見た情報を信じる」と回答している。
10代男性と20代女性は5割を超えており、若い世代はやはり騙された経験をしている人も少なく、信じてしまうのだろう。
ネットニュースが発端となって炎上するケースも増えてきている。タイトルや見出しだけで批判したり、物事を決めつけたりするのは控えたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の男女1,789名 (有効回答数)