藤田ニコル、“演技NG”も『俺の家の話』最終回出演 「こんな機会は…」
藤田ニコルが長瀬智也主演のTBS系ドラマ『俺の家の話』最終話に出演。今後の演技は「克服していこうかな」。
モデル・藤田ニコルが、26日放送のTBS系ドラマ『俺の家の話』の最終話15分拡大スペシャルに出演することが19日、発表された。
■新しい形のホームドラマ
TOKIO・長瀬智也主演の同ドラマは、ピークを過ぎたプロレスラーの観山寿一(長瀬)が、能楽の人間国宝である父・寿三郎(西田敏行)の介護のために現役を引退。
謎の介護ヘルパー・さくら(戸田恵梨香)を巻き込みつつ、一家に降りかかる困難に立ち向かい、家族をまとめていく。宮藤官九郎が脚本を手がけた新しい形のホームドラマだ。
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■出演オファーに「まさか!」
藤田は今回がTBS系のドラマ初登場で、出演オファーに「まさか! とビックリしました。普段は『演技NG』と言っているくらい自分でかたくなに演技からは逃げていたんですけど、こんな機会はないと思い頑張りました」とコメント。
演じる役について、「本人役ということで、とっても楽しかったです! 素敵な経験にもなりました」と振り返った。
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■長瀬から「演技やればいいのに」
長瀬、西田とは今回が初共演で、「現場ではとっても優しくしていただきました。カメラが回らないときは3人で世間話や映画の話をしたり、緊張していた私にとってはとても心が安らぎました」と明かす。
長瀬から「これからも演技やればいいのに」と言われたことに触れ、「ちょっとずつ克服していこうかなと思います」と笑いつつ、「皆さま、今回の出演をあたたかい目で見守ってください。よろしくお願いします」と呼びかけている。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)