ケツメイシ、新曲で時代劇コメディの主題歌を担当 「大変暑苦しい曲」と紹介
ケツメイシの新曲『行け』が、三宅弘城、松平健らが出演する「小河ドラマ 徳川 家康」の主題歌に決定。MCのRYOからのコメントも到着した。
4人組音楽グループ・ケツメイシの新曲『行け』が、日本映画放送株式会社が運営する時代劇専門チャンネルと、関西テレビ放送株式会社が共同制作する『小河ドラマ 徳川家康』の主題歌に決定。
ケツメイシのメンバーで、MCを担当するRYOからコメントも到着している。
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■応援するメッセージソング
現代にタイムスリップした本物の徳川家康(三宅弘城)が、超大物時代劇スタア・白川新太郎(松平健)と共に、リアルな家康の時代劇を作るオリジナルコメディの同作。監督・脚本は細川徹が担当する。
同曲は、困難に立ち向かいながら前向きに頑張る人々を応援するメッセージソングとなっており、ドラマの世界観とマッチングするということから今回主題歌で起用されることとなった。
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■大変暑苦しい曲
今回の楽曲起用に際し、RYOからコメントが到着している。
RYO:この度、主題歌を担当させて頂きますケツメイシのRYOです。光栄です。大変暑苦しい曲になっておりますが、ぜひドラマと共にお楽しみください。
「大河」ではなく「小河」ドラマとはどういう事なのか? 大きいのか小さいのか? 大なのか小なのか? 大のつもりでトイレに駆け込んだら小だったのか、謎は深まるばかりです。とにかく、放送を楽しみに待っております。素敵な機会をくださり、ありがとうございました!
なお、同作は、劇場公開を27日(土)から渋谷ユーロスペースにて 特別上映がスタートし、テレビ放送は31日(水)から全4話を関西テレビにて放送予定。
CS「時代劇専門チャンネル」では、5月22日(土)より特別編と共に一挙放送予定とのこと。また、予告編も公開されている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)