武田玲奈、『リコカツ』で北川景子を敵視する後輩役 「気が引けました」
武田玲奈がTBS系ドラマ『リコカツ』に出演。自身の役どころに「共感してくださる方が多いキャラクター」と話す。
女優の武田玲奈が、4月スタートのTBS系ドラマ『リコカツ』(金曜・午後10時)に出演することが22日、発表された。
■主演は北川景子
北川景子主演の同ドラマは、雑誌編集者の水口咲(北川)が、航空自衛隊の航空救難団に所属する緒原紘一(永山瑛太)との運命的な出会いから、交際ゼロ日でスピード結婚するものの、価値観や生活習慣の違いから離婚を決意。
ところが、周囲から盛大に祝福されて離婚を切り出せず、水面下で離婚に向けた活動“リコカツ”を始めるというストーリーだ。
関連記事:北川景子主演ドラマ『リコカツ』 佐野史郎、宮崎美子ら追加キャスト発表
■募らせてきた不満が爆発
武田は、咲が勤務するファッション誌編集部の後輩・中谷ユミを演じる。ユミは、咲が編集長から優遇されていると感じており、咲を一方的に敵視している。
そんな中、自分も似たような企画を出したにもかかわらず、咲の企画が通ったことで、募らせてきた不満が爆発し、思いを咲にぶつけてしまう。その言葉が、“リコカツ”を考え始めた咲にある不安を抱かせることになる。