『ヒルナンデス』森三中の卒業で… スタジオに登場したまさかの人物に驚き
8年間レギュラーを務めた『ヒルナンデス!』を卒業する森三中。スタジオに駆けつけた人物に驚きの声が。
22日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)をもって、お笑いトリオ・森三中が番組を卒業。同期のロバートらが駆けつけて森三中を見送る中、最後に登場したゲストに驚きの声があがっている。
■20年来の親友・ロバートも門出を祝う
この日の番組では、8年間レギュラーを務めた森三中の卒業を受け、「8年間ありがとうSP」と題した企画を放送。スタジオには、東京ホテイソンやトム・ブラウン、レイザーラモンRG、ロバートが登場し、森三中を絡めたネタで新たな門出を祝った。
とくに、森三中と同期で20年来の親友であるロバートは、過去に同番組のロケ「同期旅」にも登場しており、スタジオはアットホームな雰囲気に。最後は即興オリジナルソングで締めくくった。
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■まさかの秦基博が生歌を披露
ロバートが最後のゲストかと思いきや、コーナーの進行を務める小峠英二は「これで終わりではございません」とひと言。「もう一人来ていただいております…」と呼び込んだのは、歌手の秦基博だった。
今回は森三中のためにスタジオで『ひまわりの約束』を披露。歌唱が始まると、スタジオの雰囲気は一転し、森三中は涙を浮かべながら生歌に聞き入る。
秦の歌声を聞いて、「ロバートの歌では泣けなかったんですけどね…プロってすごいな」「同期見てるか? これが歌なんだよ」と明るく振る舞いながらも、涙を流す3人。8年間の思い出をめぐり、「染みました」と語った。
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■突然の登場に困惑するファン
番組開始直後に、ツイッターで「今日の『ヒルナンデス!』見てね」と告知していた秦だが、サプライズ登場とあって告知がギリギリだったため、気が付かなかったファンも少なくないよう。
SNSには「突然ヒルナンデスに秦基博が出てきて困惑している」「ビックリした!」と驚きの声が相次いだ一方、「これは…泣くよね」と生歌に感動した人も。
また、木曜日レギュラーの富田望生、金曜日レギュラーの河北麻友子に続く卒業発表に「寂しい」「お疲れさまでした」など数々のメッセージが寄せられた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)